6月16日、午後2:21 函館地方は震度6弱の地震に見舞われました。
「どどどどっ」という地響きみたいな音と振動に、工事の関係かな?
と思ったのですが、すぐに地震速報が出て「あら、地震だったのね」と気づきました。介護士室のパソコンが揺れていたとか、ボイラーが点滅したとか、多少のことはあったけれども、おかげさまで被害というほどのことはありませんでした。
ご心配くださったみなさまに、この場をかりてお礼申し上げます。
さて、ちょうど同じタイミングで、当法人の姉妹法人「五常会」からフェリーに乗って、特別養護老人ホーム瀬戸の里 山本施設長と土屋理事長が来函しました。
まず、一度は見たい国宝「中空土偶」を観に「函館市縄文文化交流センター」へ。
しかし、震源地に近い縄文文化交流センターは、展示物に被害が出て臨時休館。
中空土偶は金庫の中。
その後、二人は潮寿荘にきてくださり
山本園長は入居者さんとにこやかに談笑
土屋理事長も猫たちと親交をかわしました。
もちろん、潮寿荘のいろんなチャレンジ(福祉機器の導入と利用状況)もしっかり見てくださいました。
「潮寿荘は、いつも元気だね」←土屋理事長
「男性職員が多くていいねぇ」←お二人
「私は、猫、あんまり興味ないの」←山本園長
など、いろいろお褒めの言葉をいただきました。
最後に私事ですが、今回の地震で個人的に安否のメールやラインをくださった皆様に感謝し送ったスタンプをここでもいっぱつ
この先、余震や事故が起きないよう心から願っています。
MK