もう一週間も過ぎてしまいましたが、9月15日、敬老会を行いました。
敬老会は、食事と職員の出し物がメインのご家族参加の行事です。
メニューは、太巻き、いなり、焼き鳥(鶏・豚・つくね)、エビフライ、卵サラダ、根菜甘酢、フルーツ寒天、スイカ、すり身のお吸い物、枝豆。
ご家族と一緒の方はお弁当ですが、テーブル席は大皿のバイキング。
おいなりさんは市販の物より一回り大きいのですが、出た数で計算すると一人平均3個食べたことになり、いつもの事ながら入居者の皆さんの胃袋の柔軟性には驚かされます。
出し物は、ヘルちょからは『おてもやん』。
南京玉すだれや、入居者さんの歌がおわると
トリの出し物は組み体操。
途中でKタ川相談員の歌も入るという演出もあったのですが。。。
音程の外れっぷりに定評があるKタ川相談員、今回はなぜか上達していて爆笑するほど外れない。
かすかに漂うガッカリ感。
もちろん聞き惚れるような歌唱力もなく、切なく中途半端。
さて、組み体操。職員の平均年齢も上がり、練習段階から相当キツかったらしく、本番前に1名ダウン。
派手さはないですが、表情から苦しさが伝わってきます
後ろには潮寿荘大漁旗。
ダウン介護士の代理で入ったM野庶務主任は身が軽く
このまま天井からぶら下がったりして、もう組み体操じゃないね
25名の参加ご家族と、潮寿荘、ヘルちょご利用者、職員合わせると100人近い人数でご長寿をお祝い。
「筋肉痛」でじっくり余韻を味わうスタッフもいた敬老会でした。
M・K