綿あめ おっきいの作りました

夏祭りを控え、綿あめ機の使い方や作り方を熟知しているのは松野庶務主任しかいないのはマズイ、ということで

7月18日、綿あめ機を出して綿あめ作りを練習しました。

わたあめ 001-1

松野庶務主任の指導の下、作り手は僕と、介護主任↑

大きく作るのは、けっこう難しい!!

「綿あめをフワッと作るには機械の中で割り箸を回すんじゃなくて、上でやらなきゃダメだ。中だと機械の縁に当

たって綿が潰れちまう。フワッフワッとな。」と綿あめ作りに関するノウハウを仕込まれました。

それでも最初はどうしても機械の中に割り箸を入れて作ってしまう。

その度に「違う!それじゃフワッとなんねー。」と松野庶務主任。

そんなこんなで練習をしていると綿あめ作りが面白いということが分かりました。

大きく!フワッと!と夢中になって作り続け、たくさんあったザラメは無くなりましたが、おかげで綿あめ作りの腕はだいぶ上達しました。

綿あめ作りは中々面白いので機会があったらぜひお試し下さい。

わたあめ 003-1

これよりもっと大きいの作ったのですが、写真がなくて残念 😥 。

ちなみに当日は函館シーポート(緑の島)で海の日の花火大会がありました。

僕も家族で行って来ました。

会場には綿あめ屋が出ていました。2つ綿あめを買いました。綿あめ屋の大将は「フワッとな」とは確実に言ってなかったですが、僕の耳には松野庶務人の「フワッとな」という声が打ち上げ花火の様に響いていました。

初めてブログを書いた相談員 北川