節分とは鬼になりきること

年の数だけ豆を食べる事と特定の方角を向きながら恵方巻きを黙々と食べるのが節分だと思っていましたが、おそらくしっかりとした意味があるのだと思い、ウィキペディアで調べてみたところ「立春の前日のことを指す」だそうです。

今年は124年ぶりに2月2日が節分。なにか特別な一年になりそうな予感だけしています。

はこだてっ潮所長の挨拶。

 

落花生とあとから名物の出来立てポップコーンを食べて頂きながら歌ったり楽しく過ごされています。

 

ここで、これまた毎年名物になりつつある各居室に体格の良い鬼三匹の襲来に豆(新聞紙)で対抗。入居者、鬼共に本気の気迫で戦います。正にあの鬼滅のなんちゃらです。

 

鬼の討伐が終わったら、福の神?(二代目)に二度と鬼が出ないようお祈りして貰っています。

 

今年の鬼役の後、左足の付け根の痛みが強烈で歳を感じざるをえません。

コロナ渦で大変な状況で暗いニュースばかりの世の中ですが、入居者の皆さんが少しでも楽しんで頂けたみたいなので今年も鬼をやって良かったなと思っています。また来年も鬼が出来る様に身体を鍛えなきゃならないですね。

リバウンド気味のKより