今年の餅つきは、潮寿荘ホールで。
潮寿荘、潮太郎合同で行いました
ねじり鉢巻きにはっぴを着て 気合いを入れて準備OK
潮寿荘一番手は、若手入居者69才のSさん。
退院して間もないKさんもつきます!
「こうやって捏ねてからつくんだ」と言うように立ち上がって かけ声と共に捏ね始めた Yさん
合いの手は いつもはカメラを手にしているはずの おじさんK なにやら怪しいこの手つき
台湾からのボランティア 3人も突きましたが お年寄りよりへっぴり腰ですね
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「ヨイショ~!」
「ヨイショ~!」
この時 おじさんKの中指が~ 臼と杵の間に挟まって負傷 (後でお詫びのお菓子をもらってました)
それでも餅つきは続きます
「ヨイショ~!」
「ヨイショ~!」
二臼目を終えたあと、またもやアクシデント
三臼目の米が蒸し上がってきません。
では、皆で歌でも。。。
かなり歌いまくったそのあと、ようやくお米が蒸し上がってきたのですが。
またもやアクシデント_| ̄|○ガーン!!
蒸けた餅米を一端餅つき器に入れるた瞬間
お米がばばばっっ!!!と周囲に飛び散って
餅つき機のスイッチが入ったままだったのであります。゚(゚´Д`゚)゚。
「あ~っっ」みんなの悲鳴をBGMになんとか噴出をのがれたお米を臼に入れ
今度は職員が『本気』でつきます!
日頃のうっぷんを・・・・
日頃のうっぷんを・・・・
そして何とかお昼ご飯用の6㎏はつきあがりました。
お昼ご飯は、つきたてのお餅をちぎって
『あんこ』『きなこ』『ごま』をまぶし、お餅バイキングです
「新鮮」と言ってもらえ お餅も喜んでいます。
今年初めて潮寿荘で餅つきをした入居者さん
手元の餅より、お代わりの餅が気になる入居者さん
まだ足りないよ、と厳しい眼差しでお代わりを重ねる入居者さん
それぞれがそれぞれのスタイルで食べ
「いやぁ、喰った、喰った」
とお腹をなでながらホールを後にするみなさん。
もちろん、サ高住『てっちょ』や、小多機「潮太郎」の入居者さんも、職員も、お腹いっぱいお餅を食べ、午後はまゆだま飾りを行いました。
来年も おいしい年になりますように
Y.S