平成28年12月8日オープンしました\(#^.^#)/
サービス付き高齢者住宅『はこだてっちょ』(はこだてっ潮)について
「はこだてっちょ」は、高齢の方が生活する住宅です。バリアフリー設計になっており60歳以上または要介護者・要支援者(介護認定を受けている方)である事が入居の基本条件です。お元気な方も障害や病気を持っている方も、ご利用することが出来ます。
緊急時の対応や、日常の安否確認、生活相談等のサービスが受けられます。
また同一敷地内にヘルパーステーション『ちょうじゅそう』と小規模多機能ホーム『潮太郎』があり、ご希望に応じたサービスを選ぶことができます。
要介護5で、生活のほとんどに介護を必要とする方でも生活されています。
もちろん外部の福祉サービスもご利用になれます。
「はこだてっちょ」の魅力
《眺望・建物》
海に面した高台にあるため、どのお部屋からでも美しい景色が見られます。特にAタイプのお部屋は津軽海峡に面し、海、そして左側には青森、右には函館山を望むことができます。Bタイプ、Cタイプも釜谷富士や木々が望め、木々の間にはエゾシカやリスが訪れる事も。。。。
開放的なホール……広めのベランダとホールからの眺望など共有空間を大切にしました。部屋に閉じこもらず、会話や刺激のある暮らしをしていただけるよういろいろな工夫をしていきたいと考えております。
お風呂は一人でご利用いただけます。介護が必用な方でも利用出来るようリフトが備え付けられた浴室(1カ所)と
移動式介助バーがついた一般浴、3カ所の計4つの浴室があります。
- 《医療》
- 定期的な訪問のある協力医療機関(内科・皮膚科・歯科)を利用することができます。
- 《食事》
- 栄養士が作成したバランスのとれたメニュー。デザートまで全て手作り。味噌汁、ラーメンなど汁物はダシからとっています。四季折々の行事食に加え、ごっこ鍋・ちゃんちゃん焼き・クジラ汁など、この土地の懐かしい料理も盛り込まれています。飽きの来ない食事が自慢です。
ムース食や療養食もご用意いたします(追加料金一日100円) - 《行事・アクティビティ》
- お花見・夏祭り・敬老会・餅つき・など四季折々の行事を行います。
生け花などクラブ活動もあり、部屋に閉じこもらず、会話や刺激のある暮らしができるよう企画しております。 - 《お部屋》
- トイレは車イスでもゆとりのある広さで、手すりや介助バーがついています。
床暖房になっていますが、年間を通し個人の好みにあう温度設定ができるようエアコンが装備してあります。
その他、ミニキッチン、洗面台(車いす対応)、物入れ、緊急コール、スプリンクラーが全居室に設置されてます。
- 《お願い》
- 防災のため共用部分の他、お部屋での喫煙もお断りしております。
ご面倒でも1階の喫煙室をご利用下さるようお願いいたします。
施設名 | サービス付高齢者住宅はこだてっ潮 |
所在地 | 北海道函館市釜谷町605-1 |
電話番号 | 0138-83-8244 |
ファクシミリ番号 |
☆職員
常勤 | ○名 |
非常勤 | ○名 |
☆建物について
(1) 敷地及び建物 (全館禁煙・喫煙室あり)
敷地 | 16,770.393㎡ | |
建物 | 構造 | 鉄骨コンクリート造 |
延べ床面積 | 2,467.13㎡ | |
居室数 | 40室 |
(2) 居室
居室の種類 | 室数 | 面積 |
Aタイプ | 20室 | 20.00㎡ |
Bタイプ | 12室 | 20.00㎡ |
Cタイプ(2名様利用可) | 8室 | 24.80㎡ |
その他主な設備
各居室・トイレ・エアコン・ミニキッチン・洗面台・収納・スプリンクラー
共用設備 食堂・サンルーム・ホール・浴室(リフト含む4室)・エレベーター・トイレ(車イス対応6カ所)・スプリンクラー
(3)賃料等 (月定額の場合)
敷金 | 入居時より退去まで | なし |
退去時原状回復ための負担金。原状回復後返却。 | ||
賃料 | Aタイプ・20㎡ | 32,000円 |
Bタイプ・20㎡ | 30,000円 | |
Cタイプ・24.8㎡ | 36,000円 38,000円 |
|
共益費 | 共用部の維持管理費、居室電気代以外の水道光熱費 等 | A・Bタイプ 25,000円 Cタイプ 30,000円 |
当月分を、前月25日引落し(入居時は当月分日割り現金支払い) |
食 費 | 1日3食 | 朝270円・昼490円・夕440円 |
暖房費 | 10月1日から5月31日まで | 12,000円 |
金銭等管理 | 鍵・書類・印鑑・金銭等預かり | 1,000円 |
当月分を、前月25日引落し(入居時は当月分日割り現金支払い) |
光熱費 | 翌月25日引落し(居室電気メーター使用量で算出) | 居室電気使用分 |
その他 | NHK・電話・インターネット・新聞・ゴミ処理等の費用は、すべて入居者自己負担となります。 |
日割りとなる条件
- ①月途中での入居・退去時の場合 賃料・共益費・光熱費・食費・サービス費の費用が日割りとなります。
- ②月途中での入院・退院時の場合 食費・サービスの費用が日割りとなります。
- ③通院・外出 等の場合 食費の費用が日割りとなります。
賃 料 | 1,000円 1,070円 |
Aタイプ・20㎡ Bタイプ・20㎡ |
1,200円 1,270円 |
Cタイプ・24.8㎡ | |
共益費 | 835円 (1,000円) |
ホール・食堂・廊下・エレベーター・浴室・共同トイレなど共用部分の水道光熱費・清掃費等維持管理費(二人部屋利用) |
食費 | 1,200円 | 1日3食(朝270円・昼490円・夕440円) |
暖房費 | 400円 | 10月1日から5月31日まで |
金銭等管理費 | 34円 | 鍵・書類・印鑑・金銭等預かり費用 |
光熱費 | 居室電気使用分 | 退去時居室電気メーター使用量で算出 |
入居時は当月分現金支払い。退去時は精算。 |
借家人賠償保険 | ※入居時には賃貸住宅向け総合保険に加入して頂く必要があります。 【 別途、保険代理店との契約が必要です。 】 |
(4)食事提供サービスの内容等
サービス内容 | ・1日3食の食事を提供(関連施設にて調理) 月額36,000円/月(療養・ムース食39,000円) 日割りの場合の各食の費用 朝270円・昼490円・夕440円 |
サービスの 提供方法 |
サービス提供の体制 | 提 供 日 | 365日 |
・時間帯等 | 提供を行う場所 | 食 堂 | |
サービス料金 支払期限 |
料 金 | 支払期限 | |
月定額 36,000円 | 当月分を、前月25日引落し | ||
日割り 1,200円 |
サービス等の支払方法 | ※ 口座自動振替方式による引落し |
(5)状況把握・生活相談サービスの内容等
サービス内容 | |
状況把握サービス | (1日3回の住戸への訪問を行います。) |
(ナースコールを各お部屋に設置しているため、事故・急病等の緊急時には、体調の確認等を行いご家族や関係機関への連絡等、迅速な対応が可能です。) | |
生活相談サービス | (日常の生活相談全般・介護、健康相談における関係機関への取次ぎ等の援助を行ないます。) |
その他サービス 【別表第6参照】 |
(ご利用者様の様子や状態に合わせたインフォーマルな援助等を行ないます。) |
年間4回看護師による健康相談。 | |
健康維持増進及び相談を行います | |
サービスの提供方法 | 常駐する者及び時間帯 | 日中 1名 | 365 日 | 24時間体制 |
夜間 1名 | ||||
サービス料金 支払期限 |
料 金 | 支払期限 | ||
月定額 10,000円 | 当月分を、前月25日引落し | |||
日割り 340円 |
サービス等の支払方法 | ※ 口座自動振替方式による引落し |
サービス連携事業者名 | |
事業者名 | 小規模多機能型居宅介護事業所 潮太郎 |
事業所番号 | 0191400035 |
所在地 | 〒041-0252 函館市釜谷町605番の1 |
電話番号 | 0138-82-3211 |
管理責任者名 | 管理者 清水 隆宏 |
受託事業内容 | 介護保険適用内外サービスと高齢者生活支援サービス |
(上記内容)業務等にて連携・協力をおこなう。 |
(6)金銭等管理サービスの内容等
サービス内容 | 希望者に対して別途同意書を取り交わし、鍵・書類・印鑑・金銭等の管理を行う。 | ||
サービスの 提供方法 |
サービス提供の体制 ・時間帯等 |
提 供 日 | 365日 |
提供を行う場所 | 事務室 | ||
サービス料金 支払期限 |
料 金 | 支払期限 | |
月定額 1000円 | 当月分を、前月25日引落し | ||
日割り 34円 |
サービス等の支払方法 | ※ 口座自動振替方式による引落し |
☆非常災害時の対策
非常時の対応 | 介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)潮寿荘の消防計画により対応。 | |||
近隣との協力関係 | 潮寿荘防災無線により近隣へ連絡。 | |||
防災設備 |
設備名称 | 個数等 | 設備名称 | 個数等 |
スプリンクラー | あり | 防火扉・シャッター | あり | |
非難階段 | あり | 屋内消火栓 | ||
自動火災報知機 | 非常通報装置 | |||
誘導灯 | あり | 漏電火災報知機 | ||
ガス漏れ報知機 | あり | 非常用電源 | あり | |
(介護福祉施設潮寿荘) | ||||
消防計画等 | 消防署への届出日:令和 3年 10月 29日 | |||
防火管理者:亀田 敦 |