中華粥!。
「子供の健康を願い、闘鶏をして勝った方をギュっと絞めた元気な鶏」で作る
という設定で
普通に売っている鶏ガラでダシを取り 鶏肉、ショウガ、ネギを入れて中華粥を作るのが潮寿荘の子供の日のお約束メニューです。
(闘鶏は平安時代、宮中行事として3月3日に行われていたそうです)
今日は、子供の日バイキング
メインは
鶏ガラだしが効いた『中華粥』
絶品粥です
粥の他に、中華コーンスープ、白身魚のフライ、ナムル、大学芋、サラダ、柏餅など、彩り豊かにならびます
いつものバイキングより、皆さん食べるスピードが速い
お粥を口に入れている所をパチリ
少し照れて、おどけてポーズを取ってくれました
笑いながらも沢山召し上がってくれたHさん
最後に「柏餅の葉っぱの香りも味わうんだ~」
職員食堂で、顔をしかめてお粥を見ている『介護士TI君』に
「そんなイヤそうな顔しなくたって……」
「だってお粥って、元気出なさそうじゃないですか。好きじゃ無いんですよ」
一口食べると、みるみる表情が変わり
「美味い!」
目がキラキラ♪♪
入居者にも職員にも大好評の
『子供の日バイキング』でした
M・K