11月15日、今日は市内で人気店「蕎麦の館 がびの」さんのご主人に来荘してもらい、
実際に蕎麦を打っていただきました。
使用する粉の割合は小麦粉2割、そば粉8割の「二八蕎麦」
普段、手打ち蕎麦の実演を目にする機会がなく、入居者さんも食い入るように見ておりました。
水廻し
水の分量と素早く混ぜることがポイントで、それによってそばの味が決まるとのこと。
軽快な手さばきです(^_^)
早速、手を洗ってスタンバイしていたK相談員が挑戦。
女性の肌を触るような慣れた手つき?で軽快に混ぜております 😆
菊練り
こねて、はみ出た部分を内側に練り込んでいくと「菊」の模様になることから「菊練り」と。
写真は撮れませんでしたが、実際に菊のような模様になり入居者・職員から歓声が上がりました。
伸ばし
「のし棒」を使って、巻いては伸ばしを素早く繰り返し、丸い生地がだんだん四角になっていく。
時間が経つと生地が乾いてくるので、素早く行うのがコツ。
その手際の良さにあっけにとられて見入る皆さんの眼差し&表情!
すごく勉強になります 😛
細断
ここまでくると完成間近。
「これならできそうかな?」と、おじさん・Kも挑戦。
これが以外に難しく、「うどんそば」の様な、新しい太さの食べ物に・・・(~_~;)
打ち立てのそばを、早速皆さんで実食しました 🙂
新蕎麦の香りいっぱい、コシの効いた蕎麦に「美味しい~」と絶賛
時々「食事の量が多い」と箸を置いてしまうKさんも「美味しいね~ ハハハ」
私たち職員もご馳走になりました♡
美味しかったです!
お蕎麦について色々と勉強させていただきました。
素晴らしい機会を作ってくださり
本当に有難う御座いました(._.)
「蕎麦の館 がびの」は、週によって違う産地のそば粉を使用し、
美味しいと評判のお店と聞いていたので、以前からすごく気になっていました。
今日の実演を見て「近いうちに絶対に食べに行くぞ」と、強く思いました。
うん。「蕎麦は太らないって」言うし(‘_’)
おじさん・K